診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~13:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × |
14:30~18:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × |
失った歯の機能を取り戻す治療方法のひとつが、インプラント治療です。これはあごの骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込こみ、その上に人工の歯を被せる治療方法で、自分の歯と同じようにしっかりと噛むことができるようになります。
症例数が1,000本を超え、15年以上(2017年現在)の治療経験をもつ歯科医師が、インプラント治療を担当しています。日本大学歯学部付属歯科病院の口腔外科の講師も務めていますので、より精密で適切なインプラント治療のご提供が可能です。
インプラントは、あごの骨にしっかりと固定されるため、ご自分の歯と同じように物を噛めるようになるメリットがあります。入れ歯のように取り外してお手入れする必要もありません。
さまざまなメリットがあるインプラントですが、治療の際には外科処置が必要です。そこで当院では、手術時の緊張を和らげるための鎮静法もご用意しています。外科的な治療に不安をお持ちの患者さまも、ぜひ一度ご相談ください。
鎮静剤を筋肉内に少量だけ注射することで、ウトウトとしているような状態で治療を受けていただけます。インプラント治療の際、当院では無料で鎮静法(筋肉内鎮静法)をご利用できますので、痛みに対する不安感や恐怖心の強い方にも、ストレスや緊張をあまり感じることなく手術に臨んでいただけます。
「インプラント」という言葉をご存知の方も増えてきましたが、実際にどのような治療方法なのか、治療後はどんなケアが必要なのか、そもそもインプラントとは何なのかを、しっかり理解しているという方はまだ少ないのではないでしょうか。
当院ではインプラント治療への理解を深めていただけるよう、歯科医師からの説明と合わせて、冊子などの目で見てわかる資料を使いながら、わかりやすくご説明いたします。
丁寧なカウンセリングを行って、インプラント治療についてしっかりとご理解いただいた上で治療を進めてまいりますので、不安に思うこと、疑問に感じることなどがありましたら、何でも遠慮なくお尋ねください。
インプラント治療で入れた人工歯が虫歯になることはありませんが、毎日のケアを怠ると「インプラント歯周炎」という、歯周病のような症状が現れることがあります。これを放置していると、インプラントを支えているあごの骨が溶けていき、最悪の場合はせっかくのインプラントが抜け落ちてしまう恐れがあります。
インプラントは治療が終了した後も、日常のケアやメインテナンスがとても大切。もちろん当院でも、治療後のケアをしっかりと行っています。定期的にメインテナンスを行って、術後の状態の経過を観察していくことが、インプラントを長持ちさせることにもつながるのです。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体をあごの骨に埋め込みます。
インプラント本体の上に人工の歯を装着します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。